名古屋駅から、電車で数分のベッドタウン。
そんなに田舎じゃないけれど、それほど都会なわけでもない。
クルマで走れば、あっという間。
すぐに通り過ぎてしまうサイズのまちは、
広くはないけど小さくもない、ジャストサイズなミドルタウン。
ここでは歩いたり、自転車でのんびり走るくらいのナチュラル・スピードだと、
色々なものが見えてくる、感じられるようになる。
よく見てみると、歴史も文化も伝統も、あるけどそんなに主張しない。
淡々とした空気感と、ゆっくり流れているように感じられる時間。
あんまり本格的じゃないけれど、ちょっとだけスローでほっとする。
押し付けないし、押し付けられない、心地いいスタイルで散歩・散策できる。
(「蟹江スタイルブック」から)
ちょっとスローなお散歩タウン「蟹江町」で体験できるイベントを集めました。
「蟹江体験」、ぜひ楽しんでください。